ネクサス

いきなりセックスから始まる小説、

それもネクサスという脳の回路をいじる技術でもってほぼ電子ドラッグ状態でのセックスから始まる衝撃、

 

そして、女性からビンタをくらいトホホな神経学者兼主人公ケイド、

話の中心はズバリ言えばネクサスという脳を自由気ままにできちゃうソフトウェアをめぐって個人、世界、人類が巻き込まれて変化していくというお話。

シリアスな題材な割にブルースリー脳モードに扮したケイドが怒りに任せて蹴るものの、神経学者の軟弱な肉体が悲鳴をあげるというおちゃらけも多いので読むのに苦にならない、かつ結末が気になります、うん、ちゃんと次世代のSFしてますね。合格。