アドラー心理学 嫌われる勇気

フロイト的な構成でなされる若者と哲人の討論目次録です、

他人をむげに評価しない方がよろしいのでは、という意見提示は同意できましたが、

他の発言に関してはずっともやもやしていて、なんでだろうと思ったら、

これを心理学って呼んでるのが個人的には許せなかったんですね、

これがアドラー思考法だったらよかったんですけど、

これを学問だと呼ぶあたりが日本人らしいです、これに関しては嫌いです。

時と場合をわきまえない文章だなといった感じですね、

現実にこの二人がいたら和解はないでしょう、

困難は勇気で乗り越えられる、アンパンマーン的なノリが終始、はぁって感じでした、

トートロジーなら誰でも言えるっつーの。

哲人はさしずめ日本人の老害思考型人間といったところでしょうか、

ボロクソに言ってます、タイトルがアドラー思考法だったら褒めてたんですけどね。

これでは言葉の暴力の方が適切なタイトルではないでしょうか・・・

 

哲人「人は怒りを捏造するし、トラウマは存在しない」

若者「そうだったんですね!すごいです先生!!」

 

わけねーだろ、バーカ。

 

 

マトリックス 夢の世界

今更ながら見たことがなかったマトリックスを見てみました、

途中でサーバルちゃんの絵を書いていたのですっかり話を飛ばして見ていたのですが、

いやもうカンフーのシーンが白熱していて、黒人と白人が戦うという対比が美しく、勝速日の言葉がちらちらと見えて気になっていました、かつはやひって読むみたいですね、綺麗。

 

この間羊を人工子宮で育てているのを動画で見ていたので、赤いぶよぶよした液体に包まれる主人公の絵面はもう現実になりそうですね、大人になるまで液に浸かる必要なないですけど、今までのSFを現実のものにしてしまったので、正直マトリックスを見ても驚くシーンはどうしても少なくなりつつあるようで、ちょっとメッセージ性に関しては退屈でした、けれども、その次の言葉って、次のSFってどこにあるんでしょうか、って考えると興味深くもありましたね。1999年に作られていると考えると驚異だったんだろうな、というのはひしひしと伝わって参ります。

 

退屈と書いてしまいましたが、戦闘シーンは圧巻、銃弾で砕け散るビルの柱がまさに世界を壊しながら突き進む物語を広げていて、スローモーションであってもしっかりと戦闘を表現しているあたり、匠の技巧としか言いようがないですね、カンフーからの成長も描かれていて、作品の熱量がものすごいです、今の時代にこの熱量を持つ作品は本当にないんじゃないでしょうか。

銃弾の落ちる音やスローのビジュアルが繊細で映画そのものがガラス細工的なキラメキを光らせていますね。エンディングのレイジアゲインストも意外にラップが作品に似合っていて鳥肌が立ちっぱなしでした、もちろんマリリンも最高!久々にハイなっちゃいましたよ、って考えるとマトリックスって相当ロックです!

 

現実の世界で考えると、マトリックスは主に人間と機械が敵対していますけど、実際なら発展、発達した世界から逆行しようっていうのはあまり流行らないと思うんでうけどね、今更旧石器時代の生活をしようって日本人いないですよね、けれど1999年時点の世界を肯定しようっていう意味合いではインパクトの強みは理解できますね。

 

技術が発達すれば結構お釣りがくる。

もう最近の技術系のネットブログなんかを漁っていると本当に信じられないような情報がのたうちまわっている、

www.advertimes.com

SFの世界が実現さてきていると書かれているけれど、空中に映像を映すって、子供の頃連想していたけれど、無理だよなって密かに思っていたことがなんか知らんうちに実現されてるよ、怖、

 

こないだの読書会で全身の血を抜いて、血と肉体で別個にして冷凍保存、未来に託して復活を遂げる算段だというのが人体冷凍保存研究所、名前そのまんますぎるでしょ、

 

個人的には自分だけ助かろうという傲慢な感じが許せなくもないけど、アインシュタインとか有能な人を保存するならまだしもね、これが富豪の娯楽って奴か、想像飛びすぎ

 

karapaia.com

クライオニクス研究所では一体300万円、思ったより安い、けどエジプトのミイラと同じで未来では勝手に扉を開かれて冷凍が溶けてそのままおじゃんになるような気もするけど、IPS細胞といい、今の生物学の発展を見てると、なくもないのかな。

脳のヨガ 類家俊明

脳のヨガ

 

 脳のヨガって言われるとなんじゃそりゃって感じだが、文章の内容が結構幅広く誰ににでも読みやすい感はある、これだけしっかりした文章を書かれると、確かにヨガしてると頭良くなるのかなって気になってくる、特に一つ1分で効果が実感できるのだからとりあえずやってみようという気にもなってくるのだ。人工知能や技術的特異点についての話題を入れて脳の価値を作者自身再考慮していたり、頭が良くなる証拠にIT業界ではヨガを取り入れているぞ、というのもあらかじめ話がちゃんと書かれていて、ちょっと説得されてる感じもあるが、情報としても面白い、特に頭蓋骨が動くことを知って、それを誰にも信じてもらえなかった男が頭を逆に布で締め付け、結果鬱になり人体の神秘に触れるという、もうなんじゃそりゃなんじゃそりゃと、大事なことでもないのに二回繰り返したくなる始末。

そして、1週間やってみたが逆に首を痛めてしまい、深夜にかかわらず、あまりに痛く二時間ほど泣きながら呻いていました、やり方がまずかったのかな、首をひねるようなのはやめておかなければ。

適切な文章力とは。

  適切な文章力とはなんだろうか、人に伝える力、だと思う。兎にも角にも、わかり易さは必須、説明不足の意味のわかりにくい言葉のグチャ混ぜではいけない、人間の幸福を最大限に引き出すような、一言で言えば生暖かい文章、生きている文章、それとテンポの良さ、音楽を聞いているような気持ちになる、テンポの良い言葉の螺旋階段、もちろん目新しさも大切な事項。分からない日本語の表現であったとしても、綺麗に当てはまってその言葉以外考えられない、というような当てはまりの良さ、意味がわからなくても、雰囲気、前後の文章から垣間見える言葉の美しさが光っていなければ読者には伝わりそうにもない。

 ノリの良さも大事、そこまでやってしまって本当にいいのかと、笑ってしまいたくなるような痛快さ、明瞭さが一番の武器になることもある。今読んで役に立つ情報を詰めていることを文章力の条件にあげる人もいるだろう、もちろん現代人と江戸時代の人とでは、役に立つ情報が異なるのだから当たり前だが、翻って、誰にでも愛される文章というのも存在はしない、果たして自分という人間を役に立たせるにはどうすればいいか、それを的確に認識する力がなければいつまでも努力が身を結ぶ事はない。

だから、自分が地球上に存在している点であると仮定して、適切に繋げるような、そんな文章が書きたい。

朝の悲壮感

 7月16日、今日も新しい曲を書きたい、冷たい言葉の中でらんらんとさす明かりの中にいて、熟れたトマト、本の有象無象。ある特異性の中にいる事象。私だけの言葉、

 成長ってなんだろうか、愛されるようになること、感じられるようになること、人間の脳の進化はさして変わっていないという話を聞いたことがあるけれど、じゃあどの程度変わっているのだろう、昔の人に比べて脳が縮小したとは聞いたけれど。

 新しい日差しに覆われて、また何かを感じることができるだろうか。

殺し合う世界観

 ほとんどの人は自分の世界を持っている、ほとんどの人は気づかないし、私も気づいていないのだけれども、みんな自分の見ている世界しか見ていない、だから当然自分の外の世界観を持った人から傷つけられることは日常茶飯事だ。

 私自身傷つけられたことはもう数え切れない、小学校の頃からいじめ続けられたし、大学時代に好きになった彼女にはもう殺してしまいたいと思うくらい傷つけられた、今だってそうだ、でもよく考えるとみんな無自覚なのね。

 宗教の対立とか、当然問題は価値観だけじゃないけれど、概して人は傷つきやすい。

自分の外の世界観で幸せになっている人間がいると引きずり降ろそうとする人間がいる、それも事実だけれど、他人を自殺に追い込む人間はその辛さを理解できないだけなんだから。

 意識の薄い人間と濃い人間 徒歩3秒で入水自殺 棺桶の中の棺桶

 

意識は幸せになるためにあるから、後戻りはしない、だから今日はもうおやすみ。